スナック初体験
今日はゼミがあった。昨日から今日のゼミの準備であまり寝ていない。
ゼミは何とか乗り切ることができた。
ゼミのあと先輩と四条大宮に飲みに行った。大宮で飲むのは初めてだったんでちょっとうれしかった。
飲んでるときに「スナックとキャバクラの違い」について先輩が教えてくれたが、キャバクラ以上にスナックなんて金払って行くようなとこじゃないっていうのがあったんで「スナック行ったことないっす」っていったら、じゃースナック連れてったるわっていうノリになってスナックに行った。こういうノリは個人的に大好きっす。
スナック行ったら即効おっちゃんにからまれたがおっちゃんにからまれるのは別に嫌いじゃないんで一緒に楽しく飲んだ。おっちゃんは同じことを七回ひたすら繰り返し話してくれた。
二時過ぎくらいになると客がみんな帰ったんで自分と先輩でのスナック貸しきり状態になった。スナックのママもほんまやったら閉店やけど今日はつきあったるわと言ってくれたんでひたすら飲んで歌った。途中日ごろ訓練しているマジックを披露するとかなりうけたんでこれは使えるかもと改めて思った。
まいこや芸子と遊ぶときのコツや川崎カ○ヤと付き合ってた先輩の話や、京都の裏世界について語ってくれたんで自分とママは聞き入っていた。このトーク力とこれまでの先輩の経験はすごすぎる。
先輩が明日早いということなんで五時くらいに店を出た。
この先輩はほんま大人の遊びをこよなく愛してる人で実際先輩は学生ながら年収700万というつわもん、かつめちゃめちゃめちゃめちゃ頭のきれる人なんでかんんんんなり尊敬かつ目標となるひとです。
今日はごちそうさまでした。そしてこれからも大人の遊びよろしくっす。
マスコミ内定者セミナー
おじいちゃんから就職活動に使えということでネクタイピンが送られてきた。おじいちゃんが会社勤めしていたときに使ってたものらしい。
こういうのってめちゃめちゃ泣けてくる。
このおじいちゃんから授かったネクタイピンをお守りにして就職活動がんばって乗り切ろうと思った。
微分
「同じ時間を過ごすとしても、その時間を構成する時間の区切り方を細かくすれば、一定の時間をより長く有効に過ごすことができる」
と言っていた。
かなり面白い発想をする人だと思った。
普通に生きていたら一秒間ってのを時間の構成単位として、それを繋いだ時間の連鎖の上で日常を過ごすことになる。
一秒間を繋いだ時間上での生活と、例えば構成単位を0.5秒とする次元上での生活ではやはり感覚、感性が変わって来るのだろうか。
普通に考えて0.5秒を構成単位とする場合には、一秒を構成単位とする場合の2倍のものを感じ取ったり、吸収することができる。
人間の動きなど物理的な行動速度は変わらないので、物理的な享受量は変わらないと思われるが、感覚的・精神的な部分で得るものは大きく変わってくると思われる。
こんなことは考えたことが無かったので、まじで興味深かった。
歓迎会
今日は最近留学生として来たアメリカ生まれアメリカ育ちの韓国人R君の歓迎会が開かれた。
R君はまだ日本語がしゃべれないということだったので飲みの場は日本語禁止の英語オンリーだった。これはかなり新鮮だった。英語でエロい話から時事ネタまで幅広くしゃべれて面白かった。
19時から飲み始めて二店はしごした後、空いてる店がなくなったので最後は研究室で飲んだ。飲み終わったのが朝の5時半だったのでかなりの時間飲んでたことになる。十時間も英語環境におかれると日本語に一回訳さなくても直で英語が話せるようになることに驚いた。
R君はかなり気さくな人でめっちゃいい感じの人だった。今度コンパに連れて行くから韓国人の女性紹介してという約束もしたし先が明るい。
R君と席も近いことやし、念願の外人の深い友達一人目目指してもっと仲良くなろうと思う。
就活について思うこと
就職活動って一見かなりだるいことのように思われる。
自分自身以前までそうだった。
それは、就職活動に対して自分自身が受身だからではないか。
就職活動っていうのはビジネスの場であり、“社員自分一人”のベンチャー企業を立ち上げた時の「自分っていう商品」を社会の色んな企業に自分の力で如何に売り込んでいくかっていうかなり戦略的なゲームのようでめちゃめちゃ面白いことのような気がする。
売り込んでいく商品のことを営業にまわる当の本人がよくわからないってのでは取引先企業に対し失礼極まりないことであるから「自己分析」は当然必要になるだろうし。
また、例えば4トントラックをIT関連企業に売り込みに行っても初めから無理があることなので、自分という商品が最も適する場を探す「業界研究・職種研究」というのもかなり必要なことだと考えられる。
また、商談成立なんてことはそう簡単に成立するものでもないんで、いちいち商談不成立で立ち直れないくらいへこんでいたんでは営業は勤まらない。
如何にして自分が社長の座についている企業を自分ひとりの力で軌道に乗せるか、かなり面白いことではないか。
味の素創設当時のように自分という1商品で攻めて行くことになるんで自分をがんばってブラッシュアップしよう。
また、話は変わって、就職活動を経験して就職するのと学校推薦で就職する両者の関係は「お見合い結婚」と「恋愛結婚」の関係に似ているように思う。お見合いという用意された場で相手のことをそれほど知らないまま受動的に結婚するのと長期の恋愛を通じて相手のことをよく知ったあとに能動的に結婚するのとの違いである。
また一つの業界に初めから固執して他の業界に目を向けないのも自分の行動範囲が狭い段階で色々な女性を見ずに結婚してしまうことに似ていると考えられる。
戦略的な活動はかなり好きなんで就職活動は楽しめそうな気がしてきた。
ただ研究という大きなお荷物がぶら下がっていることが問題として残るが。
grow upセミナー二日目
今日は土曜・日曜の二日間セットの就活セミナーの二日目だった。
内容はあんま充実してなかったけど、この就活セミナーのそもそもの参加意義は情報交換できる友達を作ろうという点に絞っていたので、懇親会でかなりがんばった。みんなかなり仲良くなったのでこれから忘年会とかできればなーって思う。酒は久しぶりにめっちゃ飲んだんで久しぶりに記憶なくしました。。
最後記憶なくしてましたが自分なりにがんばれたんで満足でした。
enのgrow upセミナー
Miと兵庫医科大学の学園祭に行った。
平日ってのもあってほんまウチワで盛り上がってるって感じで全くおもんなかった。
外部から乗り込んできたんがほんま俺ら二人だけやったんでかなり目立ちました。視線がかなり冷たかった。。
途中で切り上げて地元のジャンカラに二人で行った。飲みすぎた。。
土曜
今日は新大阪で就職セミナーがあったのでSと一緒に参加した。グループディスカッションちっくなんが体験できてよかった。セミナー後Maと飯を食って帰って今に至ります。明日もセミナーがあるので明日は就活ネットワーク広げて帰ろうと思います。
月曜までに出されてる研究の課題が全く進んでないんで今日は徹夜モードです。
初合同セミナー
今日初めて合同セミナーに参加した。
色んな企業が参加してて今まで考えていた業界以外の業界のことを色々と知れてかなりためになった。広告業界とかかなりやってることが面白そうだった。ただ簡単に色々な業界に振り回されるのだけはやめとこうと思う。
色々な企業のことを知らずに流れに乗って推薦とかで内定もらったら絶対後悔するということを思った。
「せっかく大学院までいってんから」「大学院まで行った意味ないやん」とかいう類の変な既成概念は捨てて本当に自分が仕事としてやっていけるだろうと思う業界に行こうと思う。
社会人としての何十年に比べ大学院の高々2年ってのはほんの些細なものだから、その二年を人生の大部分を出力する関数の主要なパラメータとするのはいかがなものか。
大学院に行ったことで人生の変なレールの上に乗せられるのはまっぴらだということを思い出した。