呼称のシフト現象が及ぼす不思議な感覚 | 吐露アンプリファー

呼称のシフト現象が及ぼす不思議な感覚

ここ数日いとこんち(母の実家)(以下、これを家Aとする)に帰ってたわけですが、そこで不思議な感覚を覚えました。


いとこの姉貴が子供(2人目)を生んだんで安静のため実Aに戻ってました。


一人目の子供Mちゃんは1歳になっており、ほんとに軽い会話等はできる程でした。


で、


Mちゃんも姉貴と一緒に家Aに滞在していました。


ここで、


家Aにおいて呼称のシフト現象がリアルに発生していたので、それに対して不思議な感覚を覚えました。


今まで、僕にとって


いとこ(僕とため)
いとこの姉貴
いとこのおっちゃん(伯父)
いとこのおばちゃん
いとこのおじいちゃん
いとこのおばあちゃん


だった人達が、Mちゃんにとっては、


いとこ(僕とため)       →おっちゃん
いとこの姉貴         →お母さん
いとこのおっちゃん(伯父) →おじいちゃん
いとこのおばちゃん     →おばあちゃん
いとこのおじいちゃん    →ひいじいちゃん
いとこのおばあちゃん    →ひいばあちゃん


というように呼称がシフトしており、


さらに家Aの家族間においてもMちゃんと会話するときには矢印の右側の通称にシフトしていたので家A内のその新しく且つリアルな空気感に新鮮な感覚を覚えました。


それだけです。はい。



**注意**

Mちゃんにとって家Aは父方の家ではないので上の表記は厳密性を欠きますが、僕が家Aに滞在している時は上記のように呼ばれていました。