先のばしからの解放
最近感じていたことが活字として記されていたので以下に引用しておきます。
先のばしは、どうしても人の自尊心を傷つける。その結果、楽観的なものの見かたや幸福感、創造のためのエネルギーが失われることになる。
慢性の先のばし病に苦しみながら、なんの手も打たない人たちは、目標に向かってゆく努力や、目標の設定すら、ますます難しくなっていく。
(「なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣」 ケリー・グリーソン著 楡井浩一訳 より)
まさにその通りだと痛感した。
先延ばしにすることで心情にブルーな状態が入る原因として、それは自尊心が傷つけられているのだという点が大きな発見でもあった。